
ピンキッシュボーテは、気になる黒ずみケアができる薬用美白クリーム。
プロが選んだ実感できるホワイトニングと人気の商品です。
同じような人気の黒ずみケア商品でイビサクリームもあります。
そんな人気商品の、ピンキッシュボーテとイビサクリームとの違いが気になります。
そこでピンキッシュボーテとイビサクリームの違いを徹底的に比較してみました。
この記事でわかること
- ピンキッシュボーテとイビサクリームそれぞれの特徴
- 値段から定期コースの違い
- 実際に使い比べた感想
それぞれの特徴一覧
ピンキッシュボーテ | イビサクリーム | |
アットコスメの注目度 | ![]() |
![]() |
内容量 | 25g | 35g |
成分や特徴 | 医薬部外品
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医薬部外品
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通常価格 | 7,560円 | 7,560円 |
定期コース |
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定期コース縛り | 最低3回 | 定期コースは縛り無し |
3個分金額 | 12,602円 | 17,850円 |
容器の形状 | ポンプタイプ | チューブタイプ |
衛生面 |
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返金保証期間 | 無し | 28日間 |
どちらも異なる成分もあれば同じ成分もあり、異なる工夫があるので、単純な比較が難しいケア用品です。
ピンキッシュボーテvsイビサクリーム【アットコスメ】
■ピンキッシュボーテ
■イビサクリーム
★の数 | 口コミ数 | 注目人数 | |
ピンキッシュボーテ | 6.2点 | 101件 | 592人 |
イビサクリーム | 3.8点 | 111件 | 340人 |
アットコスメ★の評価は、ピンキッシュボーテの方が高かったです。
その注目人数もイビサクリーム340件に対してピンキッシュボーテは592件と約2倍と人気があるようですね。
ピンキッシュボーテvsイビサクリーム【容量と通常価格】
- ピンキッシュボーテ 25g 7,560円
- イビサクリーム 35g 7,560円
イビサクリームも35gに対してピンキッシュボーテ25gと若干少ないです。
使い方にもよりますがイビサクリームの方が多くてうれしいですね。

ピンキッシュボーテの方が若干少ないですが、ワキに使う分には1ヵ月もちますのでそこまで気にしなくても良い感じでした。
ただし、色々な場所に使いたい場合は若干多いイビサクリームの方がお得ですね。
ちなみに私は、ワキに毎日使ってピンキッシュボーテ1個で1ヵ月~1ヶ月半もってます。
ピンキッシュボーテvsイビサクリーム【代表成分】
有効成分❶ | 有効成分❷ | |
ピンキッシュボーテ
医薬部外品 |
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イビサクリーム
医薬部外品 |
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ピンキッシュボーテとイビサクリームは、効果効能が認められた「医薬部外品」の商品です。
代表の有効成分はグリチルリチン酸2kに関しては同じものが配合されています。
異なるのは
- ピンキッシュボーテ「プラセンタエキス」
潤い・ハリ弾力アップ - イビサクリーム「トラネキサム酸」
医療の現場でも使用・肝斑にも効果
になります、それぞれの特徴を簡単にまとめてみました。
❶ ピンキッシュボーテ「プラセンタエキス」
プラセンタとは哺乳動物の胎盤のことで、赤ちゃんの生命を維持して成長を助ける働きをします。
そのプラセンタエキスには「血行促進作用」もありメラニンの生成をおさえてくれる働きがあります。
プラセンタに含まれている、アミノ酸や成長因子は肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促進させる効果があります。
ターンオーバーとは、古い肌が角質として剥がれ落ち、新たに肌が生まれ変わることを言います。
「抗酸化作用」もあり肌の弾力を保ってくれて、シミの発生をおさえてくれると言われています。
※外原規2006規格の基準を満たした成分が収載される医薬部外品原料規格2006に収載
プラセンタエキスの特徴
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❷イビサクリーム「トラネキサム酸」
メラニンを作らせない
トラネキサム酸は、2002年に美白効果のある成分として厚生労働省から認められています。
それは薬事的にみても、トラネキサム酸は、メラニンの生成を抑え、シミや黒ずみを防ぐ効果がある「美肌有効成分」であることを示すものです。
メラニンをつくり出すメラノサイトにはたらきかけ、色素沈着抑制効果を発揮して肝斑にも効果が期待できます。
トラネキサム酸の特徴
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プラセンタエキスもトラネキサム酸も美肌成分として有効成分として注目されています。
メラニンの生成をおさえてシミや黒ずみをおさえる働きは同じです。
シミや黒ずみへの効果は期待できそうですね。
大きな違いといえば
プラセンタエキスは、コラーゲンとエラスチンの生成を促す働きがあるので「潤いとハリ弾力アップに期待」がもてます。
トラネキサム酸は、医薬品として医療の現場でも使用されていて「肝斑への効果が期待」できます。
ピンキッシュボーテvsイビサクリーム【定期コース】
初回 | 2回目以降 | |
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値段を比較すると定期コースで1個づつの場合は、2回目以降ピンキッシュボーテ「6,000円」でイビサクリーム「5,950円」となり継続を考えるとイビサクリームの方が若干安くなります。
イビサクリームは、2ヶ月ごとに2個にすればもっと安くなるのでイビサクリームの方がコスパは良いです。
継続して使用することで効果を感じる黒ずみケア商品は「やっぱり安い方がコスパが良い」ので値段は重要ですね。
ピンキッシュボーテvsイビサクリーム【定期縛り】
- ピンキッシュボーテ ➡最低3回の継続が必要
- イビサクリーム ➡継続回数の縛り無し
定期コースでの購入となると、よくある〇〇回以上買わないと解約できない縛りがあります。
ピンキッシュボーテは、最低3回の購入の縛りがあるのに対してイビサクリームは、1回だけでも解約できるのでハードルは低いですね。
ただし、ピンキッシュボーテは定期初回無料で始めることができるのはうれしいです。
ピンキッシュボーテvsイビサクリーム【容器】
- ピンキッシュボーテ 容器
- イビサクリーム 容器
ピンキッシュボーテは、プッシュタイプのボトル。
イビサクリームは、チューブタイプになります。
黒ずみケアでは部分的に使うことが多いので「必要な分を出しやすいチューブタイプ」は使い勝手が良いです。
ピンキッシュボーテは、空気や雑菌に触れないポンプタイプなので衛生面ではとっても安心ですね。
ピンキッシュボーテもイビサクリームも、デザインは黒ずみケア商品に見えないので持ち歩いてもはずかしくなくて良いですね。
大きさも両方10㎝ほどで「化粧ポーチに入れやすい」大きさで便利です。
ピンキッシュボーテvsイビサクリーム【返金保証】
返金保証期間 | 返金手数料 | |
ピンキッシュボーテ | 無し | ー |
イビサクリーム | 28日間返金保証 | 970円 |
ピンキッシュボーテには返金保証はついていませんが、初回無料なのでサンプルみたいな感覚に思います。
イビサクリームには返金保証がついています。
敏感肌の方は一度使って試してみることができるのはうれしいですね。
条件は定期コースの初回の商品が対象です。
返金手続きをすることを考えたら無料で試せるピンキッシュボーテは手軽に感じました。
比較まとめ
相対的に「ピンキッシュボーテ」と「イビサクリーム」を比較してみました。
ピンキッシュボーテ | イビサクリーム | |
クオリティー | 〇 | 〇 |
コスパ | 〇 | ◎ |
保証 | △ | 〇 |

「ピンキッシュボーテ」も「イビサクリーム」を比較してみました。
その成分や使い心地にはそこまで差を感じませんでした。
しかし、私的に一番重要な「コスパ」については若干量が多いイビサクリームの方が良い気がします。
- ピンキッシュボーテ 25g
- イビサクリーム 35g
やっぱり黒ずみケアはある程度継続的なケアが必要なのでやっぱりコスパが良い方を選びたいです。
私的な意見ですが
- 顔の肝斑のケアなどをしたい方は『イビサクリーム』
- ターンオーバーを促進して皮膚の厚いワキをケア『ピンキッシュボーテ』
両方ともとっても良い商品なので試してみる価値はあると思います。